Contents
出会い系でメッセージを続けるための基本
女子の脳みそを理解する
出会い系でオッサンに限らず男が苦労するのが、メッセージが続かないという現実です。
出会い系の女の子に多いのが、空気を読む気配なく自分の世界をまっしぐらにオープンにし、その理解者をつのるがごとく自己中心的に展開するちょっとイタイ感じのタイプです。自分の話を聞いてほしい、SNSのいいね!にある承認欲求そのままに出会い系をしている子に会わせるのは非常に困難です。
例えばゲームに特化した内容でメッセージを寄せていて、自分が全くゲームに興味ないのであれば、そこは切ってしまってかまいません。
まず第一歩としては自分がある程度話についていけそうなトピックがプロフにのっていることが前提で、最初のこちらからのアプローチ(多くは写真だけ見て適当にメッセージを送ってしまっている)に反応してくれたからといって、話がうまくかみ合わないのであれば続ける必要はないわけです。
ある程度の常識がありそうな人を根気よくさがすしか道はないのですが、女性の脳は男性と違い、たわいもない話を空気を吸うようにするだけが目的になっている場合が多いと思います。
理屈的になってときには説教っぽくなってしまう男子は、反省してそういうスタンスは女子は求めていない。
特に匿名の出会い系でもっともらしいことを言っても、ハァ?の一言で終わり逆にブロックされてお終いです。
相手が何の話をしたいのか(何を聞いて欲しいのか)これを自然な会話の流れでつかんでいければベストですが、わからないときはストレートに、何か聞いてほしいこととか、愚痴あったら聞くよ、と言ってしまってもかまわないと思います。
ただ気をつけたいのは、その相手の例えば会社の愚痴などを聞いていくなかで、先程も言ったようにオッサン目線で偉そうにアドバイス的な文言を吐くのはNGだと思います。
あくまで、グッドリスナーに徹する、「それはヒドイ」「それはそいつが悪いよね」「そんなのに耐えられるってスゴイ」といった感じで相手と同じ方向をみてあげることが大切ではないでしょうか。
どこまで相手のうっぷんを吐き出させることができるか、そんなゲームをしている感覚でのぞむとオッサン側も疲れずに楽しむことができるのではないでしょうか。
一種の心理ゲーム感覚で、出会い系を楽しむのも一つの手だと思います。
↑おすすめはハッピーメール(実績が安心)↑
若い言葉についていく必要はナシ
オッサンの若者言葉の乱発は完全にアウトです。
ある程度距離が近くなってきたところで、オヤジギャグとしてのJK語などはアリだと思います。
相手も若い子ばかりとは限らないので、中年男子から中年女子へのJK語はギャグとしては高レベルで効果を発揮するかもしれません。ただそのやりとりを第三者に見られた時の沈没度は覚悟しておいてください。
おばさんに「今度渋谷でタピろうよ」とメッセージを送ってみるのも乙かもしれません。
要所要所でJK語で相手をなごますのも一つのテクニックかもしれません。
最近気になったJK語、
- カントゥーヤ
- ふっ系
- さいくぅ
- よいちょまる
- テンアゲ
- バブみ
- しらこい
食べ物、ファッション、芸能人、そしてお金の話
性欲よりも食欲が勝るのが女性だと思います。
日々おいしいレストラン、雰囲気のよいカフェ探し、これはモテル男の条件ではないでしょうか。
食べログを見て、行ったことがある体で話をするのもネット上ではありかと思いますが、実際に会えた時にぼろが出ないよう膨らませすぎにも注意です。
最近はユーチューブの食べ物系の動画(レシピだったり、食レポだったり)をネタに会話を弾ませるというパターンも増えていると思います。
あまり知られていない渋めのカフェやメニューなど、何パターンか押さえておけば最初の待ち合わせにも効果抜群です。
また会う前の段階で、ここに行きたくない?といった流れを作って、事前にここのカフェがいい、あそこのレストランがいいといったプランを練るやりとりだけでも盛り上がっていくと思います。
ここでも自分の意見を押し付けず、最終的には女性の方がカフェやレストランなど詳しいわけですから、うまく向こうがもともと行きたかった場所に誘導していくのも大人の男のテクニックだと思います。
その他、ファッションや芸能人、この辺も相手の好みをそのまま掃き出してもらって、「そのブランド知らなかったけど、今ネットでみたらすごいセンスいいね」とか知らない芸能人の名前が出てきてもすぐにネットで調べて「~に出てたんだ」とか、今の時代メッセージの交換をしつつ同時にネットで検索をかけながら進めると、ネットが第三者的な役割を担ってくれてスムーズに話は流れていくのではないでしょうか。
そしてお金の話、お金の話に食いつかない女子はいないと思います。
お金の話に関しては男性側が主導権を握ってもいいと思います。
ただしそのためには自信が勉強をして知識を身に着けているという前提にはなりますが。
投資の話、年金の話、消費税の話など、お金にまつわる話題をスラっと話せることはポイントとしては高いと思います。
ただこれはメッセージでのやりとりより、直に会えたときの切り札的な要素としてとっておいてもいいかもしれません。
さりげなく投資でこのぐらいは年間いけちゃうよね、とか話せるぐらいのデキる男を目指したいものです。
オジサンが若い世代に近づく一つの方法として、ポケモンGOがあるのをご存知でしょうか。
こういった簡単なゲームであれば、オジサンでもついていくことは可能で、実際出会い系サイト内でもポケモンGOをやってる人との交流を望んでいる書き込みは多数あります。
今さら感がすごいポケモンGOですが、まだまだやってる人は多く、30代、40代の女性を中心に根強いファンがいます。
初心者のオッサンを装って教えを乞うかたちで距離を縮めるというのも一つの手です。
またこのポケモンはストリートナンパでもよく耳にするナンパのありがちなパターンで、ポケモンをやる人がSNSの情報を頼りに集まるスポットでは軽く声をかけるのも自然なので、そこで芽生える恋、なんて話もあったりします。
お互いに顔が最初からわかるので、第一印象のアリ、ナシがわかりやすいのが実際のナンパのいい所です。
ゲームなどにうといオジサンでもポケモンGOあたたりなら入りやすく、女性側にやさしく教えてもらうきっかけをつくりやすいアイテムとして使ってみてはどうでしょうか。
自分のプロフィールを軽視しがち
男性の場合、自分のプロフィールをあまり細かく書いていない人を多く見かけます。
また嘘っぽい情報も女子から見れば簡単に見抜けるので、プロフィールをしっかり書くということを見直した方がいいと思います。
もちろん写真もです。
女子的にはこの写真とプロフィールの内容でほぼ8割方、会ってもいいかなというモードに入っています。なので職業や大学、年収や趣味などできるだけ細かく書くことをおすすめします。
メッセージでのやりとりはスムーズにアポまでの段取りをとって欲しいというだけの手順と考える女性も少なくありません。
まずは普通の挨拶から相手のプロフィールに書いてあることをネタに質問をしていく。
その返ってきた答えを広げてもう一個ぐらい質問プラスご飯でも食べながらお話したいですとストレートに誘ってしまってOKです。
出会いを求めて相手も登録しているという前提に躊躇してはいけません。
そしてこの時重要なのが、日にちやお店などを具体的に出して、女の子に選んでもらう選択肢を与えるということです。
3、4回のメッセージのやりとりで外で会う約束をとりつけることが出会い系やマッチングアプリで成功するポイント。
文通相手ではないのでメッセージのやりとりをする相手を探しているわけではありません。
逆に早い段階でアポをとるのを渋る子は脈ナシとして次に進むべきです。
メッセージでのやりとりを省くためにもしっかりとプロフィールを書く、そこに食いついてくる女子と会ってフィーリングが合うかを確かめる、これが出会い系の基本だと考えてください。

폴꾸って何かと思ったらポラロイドをデコるのことの略なのね、韓国語も分からないのに若者の使う流行りの言葉は余計分からんな😇(一緒にシャオにバカにされようぜ) pic.twitter.com/mnY0dJVJDU
— みかん🍊 (@UP10TIONw2s) April 25, 2020
あなたが例え嫌韓でも韓国を勉強しておくと若い子との会話には困らなかもしれません。
新大久保でご飯を食べるセッティングをしたらアポの成功率も上がるかもしれません。
食べログでいいので事前にレストランをチェック。デザート系も充実しているお店にしておくと直よし。
決して食事中に竹島や慰安婦などのトピックで説教じみた話をしないよう注意してください。
ツイッターの裏垢で練習
ツイッターで裏垢を作り、幅広い年齢層の女性に対してリプを送ったりしてコミュニケーション術を学ぶのも一つの方法かもしれません。
決してクソリプにならないように注意してください。
DMが送れるならDM、ツイッターの裏垢であればどんな恥をかいても気にせずチャレンジできるのがメリットです。
ただし限度のあるツイートで…
暴力的な表現や誹謗中傷などで訴えられないように、最低限のルールだけは守らなくてはいけません。

普通の面と向かっての会話とは微妙に違うリズムは数をこなすことで習得できると思います。
そこで本番の出会い系デビュー、うまくいけばツイッターで恋人ゲットも可能かもしれません。