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Tinderのハードルは思ったより高い、おススメしないその理由とは
今やマッチングアプリを使っているユーザー数は日本国内だけでも1000万人以上いると言われ出会いの主流はマッチングアプリというほど人気のアプリです。
しかし、マッチングアプリの中でも様々な種類があり、自分にはどんなアプリが合っているのか分からない方もいるのではないでしょうか?
今回はマッチングアプリの中の1つ、「Tinder」の特徴を踏まえつつ、こんな人にはオススメできない理由をご紹介したいと思います。
男性側は無料で使えるが課金をしないとマッチできにくい
Tinderは、男性側は無料で登録できますが、その分登録者数も多くライバルが多いのが特徴です。
また、ログイン回数が少ない、チャット数が少ないなどの理由で女性とマッチする機会が減っていきます。
そして、無料会員だと誰が「いいね」してきたか分からないので「いいね」をもらってもひたすらスワイプをしてその中から「いいね」をもらったのが誰なのか探さなければならないため労力がかなりかかってしまいます。
無料会員ではマッチできにくいのでほとんどの男性は有料登録してマッチ数を増やす必要があります。
有料会員になるとその分出会いも増えますがそこまでして出会いたくない人にとってはオススメできません。
条件を絞って検索することができない
Tinderは異性を次々にスワイプしていくという特徴があり、条件を絞って異性を探すと言うことができません。
Tinderはスワイプで出てきた異性をアリかナシかで判定するので理想の相手に出会うのには時間と労力がかなりかかってしまいます。
職業、年齢、住まいなど条件を絞って出会いたい人にはオススメできないアプリです。
規制が緩く、位置情報から近くにいる人が反映される仕組み
Tinderはアメリカ発祥のマッチングアプリなので規制の緩い面があり、外国人登録者数が多いのも特徴です。
そして、位置情報で近くにいる人を反映するため日本全国の登録者全員とはマッチできない仕組みになっています。
しかし、海外旅行に行った際は現地にいる外国人異性や観光客の異性と出会うことができるので国籍関係なく出会えるのがTinderの最大の強みです。
しかし、外国人には興味ない人や海外旅行には行かない人には向いてないアプリでもあります。
つい先日のオリンピックでもコロナ禍に関わらず、やってきた選手や関係者がTnderを使って日本人女性をゲットしようと必死になっていたことがニュースにもなっていました。
かねてから選手村は表向きは素晴らしい交流の場所と報道しておきながら、実は世界中の肉食男女が集まる乱交場所ということで問題になっていましたが、今回も選手村に来てくれという無理なお願いをしていた輩もいたようです。
とにかく女性は気をつけた方がいいです。
ネットの普及で日本のAVは世界を席巻しています。
日本女性はみんな映像のようにサービスしてくれると勘違いしている男が多いので、とくに旅行者などは要注意になります。
真面目な出会いを求めていない人が多い
Tinderの特徴は婚活アプリというよりは、気軽な出会いを求めている登録者も多く真剣に結婚相手を探している人には不向きのアプリです。
その場限りの出会い、ワンナイトやヤリモク、暇つぶし程度に登録している人も中にはいるので真剣な出会いを求める人にとっては見極める必要があります。
外国人のセックス目的が初期のTnderのイメージで、それが日本人の間でも引き継がれている現状があるようです。
男はヤリモク、女は業者、この図式がTinderの現状かもしれません。
ビジネス目的で出会う人が多い
Tinderの特徴は規制が緩くお遊び系アプリでもあるので、その分怪しい業者や勧誘をしてくる人も多く注意が必要です。
また、外国人登録者も多いので、「怪しい中国人から投資詐欺に遭った」という方も実際におられます。
恋愛目的ではなくビジネス目的で近づいて来る人を見抜く力が必要になるので見抜く力がない人にはオススメできません。
恋愛でコロッと騙されるということは、お金でも簡単にカモになるという証明になってしまうので気をつけましょう。
だから遊びの出会い目的ならTwitterやなくてTinderしなさいとあれほど....事件いっぱいで怖い世の中やね🥺🥺
— すめらぎ じゅり🩰ˊ˗ (@__S5J__) August 31, 2021
それでもID確認があるだけツイッターよりは安全なのかもしれません。
若年層の登録者数が多い
Tinderを利用しているユーザーは女性だと20代が6割を占めており、女性会員の特徴は美人や派手系な人が多く登録しています。
男性だと20代が6割占めており大学生や比較的若めの社会人が登録しています。
ですから、結婚を考えていないような若年層も多く真剣な出会いを求めている人にとっては不向きなアプリです。
また、自分が30代、40代だと年齢差もあり価値観が合わない場合もあるので注意が必要です。
デジタルネイティブ世代がスワイプの気軽さから利用している事実もあります。
Tinder課金一ヶ月した結果、今の5個目のアカウントにして二ヶ月で約7500ライクいただいてました👏課金でマッチしてDMしたのは5人くらい、会うに至った人0w結果課金は不要とゆーことですw私の夏の自由研究これにて終焉。 pic.twitter.com/Bz8E42pBmp
— まちこ@Tinderはネタ探し (@ma_dameonna) August 31, 2021
顔が良くないと「いいね」されない傾向
Tinderは表示されるプロフィール写真を相手が見てアリかナシかを判断していくアプリです。
ですから第一印象の顔でイケメンか美人でもない限り「いいね」はされない傾向にあります。
肩書きや趣味、性格などは一切考慮されず、顔だけで勝負するというアプリなので、自分の顔に自信がない人には不向きのアプリと言えます。
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Faceappでどうにでもなる現状、男にも女にも自由になれる時代です。
既婚者や恋人持ちの人も登録している
Tinderは元々「婚活」と銘打って開発されたアプリではありません。
近くにいる友達を探したり、同性同士でも出会うことができ、フランクに出会えるアプリでもあります。
ですから、既婚者も恋人持ちも友達を探すという目的で登録している人も多く、真剣な出会いを探している人にとっては見分けがつかずオススメできません。
婚活をするならTinderではなく他のマッチングアプリを利用してみましょう。
まとめ
今回はマッチングアプリ「Tinder」の特徴とこんな人にはオススメできない理由を解説しました。
Tinderのユーザーは若年層や外国人ユーザーがほとんどで気軽な出会いを探している人が多く、真剣な出会いを探している人は少ない傾向にあります。
また、他のアプリと違い条件検索ができないので理想の相手を探すには難しいアプリでもあります。
Tinderの特徴をしっかり抑えて自分に合っているのかどうか判断基準にして頂くと嬉しいです。