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旦那がむかつく、イライラの末に浮気する妻の本音
長く夫婦生活を続けていると、お互いの嫌なところが見えてくるものですが、旦那に対する不満が募り、浮気に走ってしまう妻たちがいます。
妻は家事や育児だけでなく、仕事にも日々追われ疲れています。
それなのに、旦那は何の協力もしてくれない、ましては文句ばかり言ってくるからイライラするといった声を聞きます。
妻たちが旦那に対して思っていること、浮気をしてしまったきっかけは何だったのか……世の妻たちに告白してもらいました。
【何もしない旦那にイライラ Nさん/27歳】
結婚3年目のNさんは、何もしない旦那に不満を抱いていました。
パートから帰ってきたNさんは、自分が帰ってくるまでゴロゴロ家で寝ていた旦那にイラっとしてしまいます。
洗濯物は干しっぱなし、掃除はしていない、おまけに洗い物が貯まっている……仕事で疲れているうえに、今から家事をこなすのはヘトヘトでした。
先に帰ってきたなら、少しは家事をやってよと思うNさんに対し、旦那は「お腹すいた」と夕食の催促。
協力的でない旦那に、怒りを通り越して泣きたくなる日もあったとのこのです。
そんな中、仕事ぶりを褒めてくれたり、職場でも従業員をサポートする上司に魅力を感じていたNさん。
疲れた様子のNさんを見かねて、ある日上司に食事に誘われ、相談をしているうちに、不倫関係になってしまいました。
頼りになる上に、悩みを打ち明けているうちに、上司に癒されている自分に気付いたのです。
家事と仕事の両立、そして頼りにならない旦那には本当に苦労しますが、上司の優しさのおかげで頑張れているとNさんは話します。
実際働く女性にとって、外で男を作るのは体力的にかなりしんどいこと。もともと疲れがたまってイライラが爆発してるわけですから、よけいに体力を使う外での浮気をするというのは矛盾なはず。でも女性の場合、精神的に満たされることはその全てを吹き飛ばすという、ケーキは別腹的な要素が浮気には含まれているのです。ここが旦那が妻の浮気に気づかないところかもしれません。まさか自分の妻が…
女性としては早く離婚の準備をした方がよいかもしれません。
【旦那に男性としての魅力を感じない Oさん/30歳】
Oさんは結婚12年目、高校時代の先輩FとW不倫の関係になって5年になります。
旦那は高校時代の同級生で、卒業後にすぐに結婚しました。
結婚生活も長くなり家族としか見れなくなった、また年齢を重ねるごとに旦那がオジサン化していく現状……仕方ない事ですが、男性としての魅力を感じなくなっていました。
そんな時、高校時代の先輩Fと同窓会で再会しました。
高校生当時、憧れの先輩でもあったFと連絡先を交換し、何度か会ううちにW不倫の関係になってしまいました。
Fは高校時代の面影をのこしつつ、歳を重ねたからこそ出る男の色気も持ち合わせており、OさんはFさんとの関係にすぐにのめり込んでしまいました。
しかし、お互い家庭もあることや、子供たちもいることから、離婚して再婚までは考えないそうです。
家庭から離れ、一緒に居る時間を彼氏彼女のように過ごすほうが、一番ときめき、お互い癒されるからW不倫を続けているそうです。
ありがちな同窓会きっかけの不倫ですが、今は簡単にSNSで過去の人間関係とアクセスできるようになっています。数年前にくらべて男女とも不倫の割合が増えているのも事実です。元カレ元カノあたりも要注意かもしれません。
【モラハラ旦那にうんざり Mさん/35歳】
Ⅿさんは結婚10年目でパート勤務をしています。
旦那は、パートのシフトまで管理しており、希望休を出している箇所についても、
「何のために休みを入れてるんだ」
など追及してきて、管理しようとしてきます。
俺の稼ぎがないとお前は生きていけない、家の中でも化粧をして綺麗にしろ……などの暴言も平気で吐く、典型的なモラハラ男です。
家に帰るのも億劫になり、パートのシフトを多く入れていたのですが、一緒に過ごす時間が長く、話も合うパート先の年下の従業員と浮気をしてしまいます。
肉体関係はないものの、仕事の休憩中に話をしたり、仕事帰りに一緒に食事をしたり、共に過ごす時間にとても癒され、相手も自分のことを好きだと言ってくれるそうです。
Mさんは友人にアリバイ協力してもらい、休日に浮気相手とデートをしたこともあるそうです。
自分を否定してくる旦那と違い、浮気相手の男性は自分のことを綺麗だと褒めてくれ、尊敬もしてくれます。
旦那に対する不満や不安を、浮気相手は埋めてくれる存在なのです。
セックスまでいかないまでも、精神的不倫という人が多いのも事実です。ラインのみのやりとり、時には顔も知らないネット上でのつながり、一線を超えるまで時間の問題ではありますが、女性の場合セックスという行為よりも精神的な支えを求める人の方が多いかもしれません。
時間戻ってほしいと思うけど結局は彼氏と出会わなかった頃に戻りたいじゃなくて彼氏が浮気してない頃の幸せだった頃に戻りたいって願ってしまうから私はダメ
— どんぞこちゃん (@donzokochan2) May 6, 2020
ツイッターは浮気などの気持ちを吐き捨てるメディアとして、いい意味で 機能しているのかもしれません。
【まとめ】
浮気する妻の本音に共通するものは、「旦那に対して不満がある」ことと「浮気相手と過ごす時間が癒しになっている」という点です。
妻たちは旦那に対して抱いている不平不満を解消するために、癒しを別の男性に求めてしまうことがあります。
世の男性たちは、自分が妻にやっていることは相手にとって不快なものではないか、自分に対して不満は無いのか、今一度考えることも必要なのかもしれません。
緊急事態宣言解除で、いよいよ経済活動本格再開か?(首都圏はまだですが)
浮気モノ達の活動も本格化。
コロナ離婚しないための浮気調査。
明るい未来のために、浮気疑惑に白黒つけよう!#探偵#浮気調査#コロナ離婚#コロナ不倫 pic.twitter.com/BF1ObrLHoR— リッツ横浜探偵社 山村佳子 |相互フォロー|浮気調査の専門家|写真にこだわる猫好きの探偵事務所😽 (@Ritz_Yokohama) May 13, 2020
探偵社は盛況のようです。