最近、レンタル彼氏や女性用風俗のサービスが人気を博しています。
余裕のある女性やキャバクラ・セクキャバでの仕事をしている女性の間で、「女性向け風俗でリラックスしたい」という思いが広がっています。
ただし、このようなサービスには正直なお店とは異なり、危険で怖いお店も存在します。
事前にリスクを十分に理解しないでサービスを利用することは、様々なトラブルの原因となり得ます。
女性向け風俗のリスクを深く知り、安全なお店の選び方を学ぶことで、自分の身をしっかりと守ってください。
この記事では、女性用風俗は危険で怖いのかを解説しつつ、女性向け風俗を選ぶ時の注意点などをまとめています。
Contents
女性用風俗が隠しているリスク、危険なポイント
女性用風俗は「カッコいい男性との時間を楽しむ」という魅力があるものの、同時にトラブルの原因となる場面も存在します。
女性向け風俗を享受する前に、これらのリスクをきちんと知り、身の安全を確保する手段をとるよう心掛けましょう。
特に、「本番行為」「性感染症の感染」「お金のトラブル」「盗撮」という4つの危険性には注意が必要です。
本番行為を迫られる可能性
女性向け風俗は、男性向けのソープランドやデリバリーヘルスと比べて、業界としての歴史が浅いため、法的な基準や業界独自のルールが不十分な場合があります。
そのため、中には本番行為を求める男性も働いていることがあり、そのような行為を強いられる危険性が潜んでいます。
また、避妊をせずに行為に及ぶと、計画外の妊娠のリスクも考慮しなければなりません。
女性向け風俗での本番行為は、たとえ女性の希望があっても、法律に反するものとなります。
このようなサービスを提供する店舗は、信頼性に欠ける場合が多いので、利用する際は慎重に選びましょう。
女性用風俗で、本番もして欲しいってよく言われる。
指長いから奥まで届くけど、やっぱり本番でしか満たされない事も…
好きな人が一緒に感じてくれて、温もりと大きな体に包まれる一体感が違うもんね僕は横になってバックハグの状態で、自分の腕の中で相手が気持ち良くなってくれるのが好きかな❤️ pic.twitter.com/xIxaUGj96L
— とも丸 歌い手セラピ (@tomomaru345) October 14, 2023
本番を望んでいるのは女性側のことも多いようです。
ただこれをセラピスト側が容認してしまうとSNSなどで噂が広まるリスクがあります。
ちゃんとしたセラピストほど、どんなにせがまれても断るプロ意識があるものです。
利用する女性側も逆に本番を要求することだけはしないように心掛けましょう。
性感染症への感染リスク
もちろん、本番行為がない場面でも、性感染症の感染の恐れはゼロではありません。
性感染症は、さまざまな行為を通じて感染する可能性があります。
特に、以下の性感染症はキスでの感染が考えられるので、女性向け風俗の際も警戒が必要です。
・梅毒
・ヘルペス
性感染症は放置しておくと、体への影響が増大し、症状が重くなることも考えられます。
特に梅毒は、妊娠している女性が感染すると、その影響が胎児に及ぶ危険性もありますので、十分な注意が求められます。
- クラミジア:最も一般的な性感染症の一つ。初期の段階では症状が出にくいため、気付かずに放置してしまうことが多い。
- 淋病(ゴノリア):膣や子宮の感染が主で、排尿時の痛みや不正出血、膣分泌物の異常などの症状が出ることがあります。
- ヒトパピローマウイルス(HPV):特定のHPVタイプは、子宮頸がんの原因となる可能性があります。ワクチンでの予防が可能。
- トリコモナス膣炎:感染すると、痒みや膿のような膣分泌物の増加などの症状が現れることがあります。
他、これらの性感染症についても少し勉強しておくことは、女性用風俗を使う使わないに限らず必要なことかもしれません。
お金のトラブル
女性向け風俗の中には、ホスト業界で言われる「色恋営業」のような手法を取り入れる店舗も散見されます。
色恋営業とは、女性の恋心や依存心を巧みに利用し、さらなるお金の投資を促す手法を指します。
この色恋営業によって、女性は精神的な打撃を受けることも多く、経済的にも大きなダメージを受ける可能性があります。
恋愛感情と思っていたものが実はビジネスだったことを後で知ると、深い失望感を覚えることとなります。
さらに、予想以上のお金を使ってしまい、家計にも大きな影響を及ぼすことが考えられるため、心の準備と賢い選択を心掛けましょう。
プライベートでもやり取りをする仲になり、金銭を要求してくる男性もいるかもしれません。
貢ぎ癖のある人は特に要注意、好意をよせてしまい、経済的、精神的にボロボロにならないように遊びと私生活はわけて考えなくてはいけません。
秘密の瞬間が盗撮されるリスク
女性向け風俗の中には、顧客の様子をスマホや隠しカメラでこっそりと撮影する悪質な人間も残念ながら存在します。
店単位というよりはマッサージを施す人によるのかと思います。
そういった撮影された映像がネット上に流出し、知人や家族に目にされることで、信頼や人間関係に傷がつくことも考えられます。
稀だと思いますが、盗撮を目的として女性向け風俗を運営している店もなくはないと思います。
店の選び方には十分な注意を払うようにしましょう。
無料の女性向け風俗、果たして安全なのか?
無料でのサービス提供を謳う女性用風俗は、トラブルや事件のリスクが高まる可能性が考えられますので、注意深く選択しましょう。
「性感マッサージをタダで行います」といった誘いを行う風俗店が増えてきています。
女性向け風俗だけに限らず、本格的なサービスを提供する専門家は、その対価として適切な報酬を求めるものです。
それにも関わらず「無料」と銘打つ店舗には何らかの背景があるかもしれません。
無料という条件の下でのサービス品質が低下するだけでなく、良心の欠如した人物による不愉快な経験をするリスクも考えられるので、よく考えた上での利用を心掛けましょう。
一応考えられるのは、まだ新しい店舗で口コミなどの信用ができていないパターン。
無料でする代わりに口コミを書いてほしい、またはSNSなどで発信してほしいといったことが対価となる場合です。
まだ新人で経験のない男性がサービスするので、こちらの要求通りに動いてくれない可能性もあると思います。
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施術は無料だけど、ホテル代の負担はお願いしますという店もあるようですね。
安全に楽しむ!女性用風俗の選び方のポイント
女性向け風俗を利用する際には、事前に信頼性を確認して、安心してサービスを受けることが求められます。
料金の安さや見た目の良さだけで選んでしまうと、思わぬトラブルに遭遇するリスクも高まります。
安全に女性向け風俗を選ぶためのアドバイスをいくつかご紹介します。
性風俗特殊営業の許可を確認
女性向け風俗店は、法律で「性風俗関連特殊営業」として定められています。
この営業を行うためには、地域の公安委員会への届け出が必須となります。
信頼できる店舗は、公式ホームページに届出番号を表示していますので、その番号をチェックしてください。
番号が見当たらない、または曖昧な店舗は利用を控えるべきです。
一部の不正を行う店舗では、偽の届出番号をホームページに掲載しています。
真実の店舗であるかを確認するために、許可証の写真やその他の証明書類が掲載されているかを確認することもおすすめします。
だいたい「無店舗型性風俗特殊営業届出番号 第〇〇〇〇〇号」「〇〇公安委員会 無店舗型性風俗特殊営業届出確認書第〇〇号」といった感じでホームページのトップ画面に記載している店が多いです。
この記載がない店は注意が必要で、もしどうしてもそこを利用したい場合は問い合わせで番号を聞くというのいいと思います。
それぐらい女性側も慎重にならなくてはいけないサービスであることを理解しましょう。
スタッフの教育体制を確認
質の良いサービスを提供している女性向け風俗は、スタッフへの継続的な教育を欠かしません。
口コミやレビューを確認して、その店舗の教育体制やサービスの評価をチェックしましょう。
例えば、以下のような研修内容が考えられます。
・女性の感じる部位や好みを理解する接客法
・女性をリードする時の適切な手順や心配り
・女性の感じやすい部位や刺激の方法
しっかりとした研修を受けている店舗では、1〜3か月の教育期間を設けることもあります。
サービスの満足度を高めるために、教育が整っている女性向け風俗を選んで楽しむことを推奨します。
シャワーのセッティング、ベッドの整え方
オイルマッサージ
指圧マッサージ
外イキ、中イキの理解
愛撫のバリエーションやキス、クンニ、指挿入時の注意点
乳首、クリトリスの正しい扱い方
パウダー性感
クライマックス後のピロートークの重要性
施術後のバスルームでの対処法
これらが考えられる研修の内容ですが、施術を受ける側は逆にセラピストの判断材料として使えると思います。
サービス内容に「本番行為禁止」と記載
信用できる女性向け風俗は、法律を守りながら適切に営業しています。
サービスメニューに「本番行為禁止」と書かれている店舗は、法的な問題を避ける姿勢が伺え、安心感があります。
不適切なサービスを提供している店舗を利用してしまうと、警察の取り締まりに巻き込まれるリスクも考えられます。
その結果、家族や職場への影響が出ることも考えられます。
そうしたリスクを回避するため、「本番行為禁止」と記載されている店舗を選ぶよう心がけましょう。
公式ホームページが整備されていて、更新頻度も活発
信用できる女性向け風俗は、公式ホームページを持ち、そこに連絡先などの情報を明記しています。
SNSやブログだけを情報源とする店舗は、情報が不十分であり、安全性が保証されません。
公式ホームページの情報更新が滞っている、または料金詳細が不鮮明な店舗も注意が必要です。
公式ホームページには利用者のレビューや体験談も掲載されていることが多く、これらの情報を参考にして、サービスの質や安全性を確認しましょう。
定期的な性病検査を実施
性のサービスを提供する業界での性病検査は、利用者の安全を確保するために非常に重要です。
清潔で信用できる女性向け風俗は、月1回程度の性病検査を実施しています。
性病検査の実施情報は、店舗の公式サイトで確認することができます。
もし公式サイトに該当情報がない場合、直接問い合わせをしてみるのも良いでしょう。
応答の速さや対応の態度からも、その店舗の信頼性を感じることができます。
女性向け風俗の新店舗には注意
今女性用風俗はものすごい勢いで増えています。
SNSの発達で情報に透明性が出てきて、女性でも快楽をお金で買うことに抵抗がなくなっているのが要因かと思います。
ただ注意したいのは、なるべく実績のある店から利用することです。
はじめからわざわざ出来立ての店を選んでリスクを背負う必要はないです。
前述したように無料だからといって利用するには危険度も増します。
とにかく入念ツイッター(X)などの更新頻度や内容、その店やセラピストの評判などをできる限り集めて、信頼できるかどうかを判断するのが最低条件ではないでしょうか。
利用した人のアカウントをフォローして直接質問してみるという、少しイタイぐらいの用心深さもあっていいと思います。
家田荘子さんが取材している「東京秘密基地」、こういった名前のしっかりした人がレビューしているお店は安心感があると思います。
冒険せずに、すでに口コミや評価がしっかりある店を選ぶことが大事です。
女性用風俗は危険で怖いのかについてのまとめ
女性向け風俗を安全かつ満足度高く楽しむためには、店舗の信頼性やサービスの品質が非常に重要です。
公式サイトの更新状況や法律遵守の情報、サービス内容の明記、定期的な性病検査の有無、そしてスタッフの教育体制など、多くの要点を考慮する必要があります。
口コミやレビューを活用して、自分に合った質の高い店舗を見つけ、安心してサービスを楽しむことが大切です。
特に口コミがサクラでないかの見極めは必要になってくると思います。
適切な選び方をすることで、リスクを低減し、心地よい時間を過ごせることでしょう。