レポート

夫婦のセックスと「うつ病」の関係

うつ病とセックスの関係は?

夫婦間のセックスの問題は大きくわけて二つ存在します。一つはセックスレス、もう一つはセックスが苦痛である、このどちらかに大きくわかれるのではないでしょうか。そして多くが女性側の悩みとして浮上してくる傾向があります。旦那側は悩みとしてはとらえず、性に関しては外で発散できる環境があるわけです。キャバクラであったり風俗であったり、AVを観ながらの一人エッチでも十分そのストレスは解消できるわけです。妻で勃たたないからといって、それは悩みとは違う性質のものではないでしょうか。

一方の女性はセックスに関しては受け身であることが多いからでしょうか、旦那がかまってくれなくてはどうしようもない事が多いわけで、それこそ旦那が勃たなかったら話にならず、それが自分のせいなのかしらとストレスとして溜まっていくわけです。女性がかかえる性の悩みと「うつ病」に関係はあるのか?この記事ではそんな女性の悩みについて調べていきたいと思います。

そもそもうつ病とは

うつ病の定義ですが、なんとなく気持ちの落ち込みという大雑把な認識でいる人が多いかと思います。

うつ病とは、気分の落ち込みや喜び・興味の減退などの症状が長い間持続し、日常生活にも支障をきたすようになった状態を指します。気分の落ち込みを感じることは誰にでもあることですが、うつ病では時間を経ても気分が晴れることがなく、強い抑うつ感が続くことになります。

うつ病の患者さんの数は、日本においては100万人を超えると報告されています。また、一生涯の有病率は3~7%ほどであり、誰でもかかる可能性のある病気です。

引用:メディカルノート https://medicalnote.jp/

100万人程度というのは意外に少ないような気もします。

医療検索サイト、メディカルノートからの引用ですが、要はちょっとした気分の落ち込みは誰でもあることなんですが、その落ち込みが晴れずに何日も続くような状態を鬱と呼び、具体的に何日以上続けば鬱というようなはっきりとした定義はないと思いますが、初発か再発かでもわかれたり、それを「単一性」、「反復性」という言葉でわけたりするようです。タイプとしては、メランコリー型、非定型、季節型、産後などと定義され、メランコリー型が一番多いタイプで、楽しいことがあっても気分が晴れない、食欲不振で体重が減る、眠りが浅い、朝の目覚めの時にくるどよーんとした気分が尋常ではないというような症状があるそうです。一方の非定型はその逆で楽しいことには楽しく反応しするんですが、過食気味で太ってしまう、眠りも余計に寝すぎてしまうという症状なんですが、倦怠感というところは共通しているというものです。

産後うつというのもよく聞きますが、これはホルモンバランスの変化や、分娩の疲れ、授乳での睡眠不足や漠然とした将来への不安などが関係しているようです。

夫婦間の鬱は女性に多い?

これは特に女性に多いということではなく、原因として男性の場合は外での仕事関係からくるプレッシャーなどが原因であることが多く、女性の場合は夫婦関係であることが多いという話です。

先にも触れた産後うつも、その後の夫婦関係、夫婦間のセックスレスなどとも絡んで、女性が鬱になる原因としては上位にくる原因の一つかもしれません。産後のホルモンバランスから旦那を生理的にうけつけなくなるというパターンや、旦那側もまた女性として見れなくなるという両パターンあるようで、生物学的にも一人子孫を残したことで二人の遺伝子的な役割は終わったと判断するなんていう説もあったりします。一夫一妻制に無理があると唱える学者もいるわけですが、現行の法律ではどうしようもない話でもあります。

産後うつがきっかけというパターンも

専業主婦に多いセックスレス?

女性が社会進出してきているとはいえ、まだまだ専業主婦が多いのも事実です。平成30年の厚生労働省が出す「厚生労働白書」では、専業主婦の世帯は約33%となっています。80年代には6割ぐらいあったという専業主婦の割合からするとかなり減ったとは思いますが、それでもおおよそ3人に1人の割合でいる計算になります。専業主婦になると家庭を守っている意識が共働きよりも強く働いて、子供のことなども含めまじめに考えてしまう傾向があると思います。家庭を崩したくない気持ちから夫ともうまくやっていきたい気持ちはあるものの、相手は自分のことをかまってくれない、自分も正直男として旦那を見れない、でも夫婦関係を円満に保つのにセックスも大事ではないかと悩んでしまう、そんな負のスパイラルにハマってしまうのではないでしょうか。

ついつい自分から誘ってしまうことも増えるわけですが、旦那はいつもめんどくさそうに腰だけ振っているようにも見える、子供との関係がうまくいっていれば救われるのですが、反抗期などを迎えて精神的にも社会的にも孤立を感じてしまう主婦が多いと聞きます。

共働きで外の目にさらされている女としてのフェロモンの出具合も違うのかもしれません。

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孤立からくる鬱が原因?

子育てに没頭する主婦の意見として、社会的な孤立が頻繁に出てきます。バリバリに一流企業で働いていた人でも、いったん家庭に入ってしまうと他者とのつながりが子供つながりのママ友ぐらいになってしまいます。そこでの関係が良好であればまだましですが、ママ友との人間関係まこれまた複雑です。自分の存在意味を見出せず、ママ友とのストレス、家では旦那に対するストレス、時には子供もストレス、そこから発症する鬱という図式が一般的かもしれません。ここでテーマにしているセックスは二次的な要素かもしれません。

逆に求めてくる夫がストレスになるパターン

男のたまった精子を出すためだけの道具、そんなツイートが回ってきたことが以前ありました。相手にされなくて悩んでいる女性とは真逆の内容です。男性側は飽きずに体を求めてくるのですが、女性側にはその気がない。でも毎回断るのもかわいそう、それこそ離婚にでもなったら家庭崩壊、どうやってその先暮らせばいいか見当がつかない。なんとなくひと月に数回は相手をしているのだけど、それがストレスでしかない。股を広げながら「早くイって」と心の中でつぶやくだけ、そして「うつ」、こんなパターンも結構いるようです。

共通する解決への道

うつである以上、例えば精神療法やカウンセリングを受けて直していく方法もあると思います。場合によっては抗うつ薬などを処方してもらうというのもありでしょう。カウンセリングなどで必ず出てくる話は食事や運動という人間の基本的な部分を見直して根本からよくしていこうという、まあこれはどの病気にも言える基本的な対策かとは思います。

ただ女性の抱える悩みの根本にあるのは自立というものが関係していると思います。家庭に入ってしまった後の経済的自立ということを考えると難しい立場にいる人がほとんどだと思います。子供が大きくなるまでの我慢、その後はパートでもなんでも自分一人生きるだけは稼いで離婚する、そんな気持ちで今を踏ん張っている人も多いと思います。

解決策として考えられのは早い段階から経済的自立を目指すために、仕事への復帰や起業など考えるということが、鬱のスパイラルから抜け出す方法ではないでしょうか。そのためにはまずダメな夫を腹を割ってしっかりと向き合う、ここからがスタートだと思います。

女性の自立がキーのような気がします

芸能界でも鬱を告白する傾向に

鬱だけにフォーカスをすると芸能人でもカミングアウトする人が増えてきています。落ち込みがうつと呼べる症状だったかどうかは微妙な例もありますが、常に人の目に晒されている職業柄、患者数は多そうです。

  • 藤原紀香
    藤原紀香さんは以前、雑誌「Numero TOKYO」の取材で、名前こそ出さなかったものの、最初の結婚(相手は陣内智則さん)の後の離婚時に鬱寸前までいったことを告白しています。離婚自体を何度も踏みとどまっていたそうですが、睡眠薬を常用するようになったり、仕事にも支障をきたすようになって限界を感じての決断だったようです。理由は陣内さんの浮気であったようですが、美人は3日で飽きるの典型なのでしょうか、二人の性生活についてはどちらも多くを語っていません。</

     

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    昨日は愛之助さん、紀香さんの結婚披露宴に出席させていただきました。 ひとりで寂しいと思ってたのですが、いざテーブルに着くとチーム大阪で、はり重の藤本社長や、くくるの白ハトグループの永尾社長、上島珈琲の上島さん、ビーイングの安国代表と一緒の席で大変盛り上がりました(^^) 披露宴では、歌舞伎ならではの演出あり、大黒摩季さんのライブもあったりと、非常に拘りが感じられ、あっという間の3時間でした。 愛之助さんが常に紀香さんのことを気遣っておられるお姿が非常に印象的で、仲睦まじいお姿を拝見でき、とても素晴らしい披露宴でした。 愛之助さん、紀香さん、末長くお幸せに… #片岡愛之助 さん#愛之助 さん#藤原紀香 さん#結婚#披露宴#帝国ホテル

    嵜本 将光 🇯🇵ドロキアオラシイタCEO(@masamitsu_sakimoto)がシェアした投稿 -

    片岡愛之助さんとの夫婦関係で再度うつにならないことをお祈りしています。

  • 丸岡いずみ
    丸岡いずみさんは東日本大震災の後にうつを発症、症状が悪化した原因に精神安定剤や抗うつ剤などを処方してもらってはいたものの、薬に抵抗があり飲んでいないのに診療の時は飲みましたと嘘までついていたそうです。彼女の場合は、精神的な落ち込みよりも、湿疹がでたり、下痢が止まらなかったり、不眠症になったりする体の不調がでる形でうつが発覚していったようです。死にたいなどの自殺願望に対しても、死にたいぐらいつらいんだねと寄り添ってあげる気持ちが大切と体験者だから語れる見方を持っているようです。脳の病気であることを理解することが大切と語っておられます。</

    丸岡さんの本「仕事休んでうつ地獄に行ってきた」を薦める人は多いです。

  • 高木美保
    高木美保さんもうつとパニック障害を告白している芸能人です。電車の中でパニックを起こしたのがきっかけで、症状がしばらく続いたそうです。仕事のプレッシャーや将来への不安が原因だったのではと自己分析されています。田舎ぐらしであったり、結婚、女優業からタレント業への移行などで、自分らしさを確認していくことで徐々に克服していったようです。無理をしている自分と将来への不安が要素として大きいことがわかりますが、彼女のパターンは一般的な女性にも当てはまりやすい例ではないでしょうか。</

    左翼チャンネル、テレビ朝日でご活躍中の高木美保さん、旦那は中国人、別の意味で心配です。

  • 音無美紀子
    女優の音無美紀子さんもうつを克服されたことで有名です。はじまりは乳がんの手術を受けた後からだそうです。完璧を求めていたそれまでの音無さんの性格から乳がんになったことも隠して現場に入っていたようで、セクシーな衣装を着なくてはいけない時も手術の痕が出てしまうのが嫌で、無理やり違う難癖をつけて拒否したりしていたそう。ある日突然セリフを発することができなくなり、急遽降板、それからは家にひきこもるようになって当時小さかったお子さんのお弁当すら作れない状態にまでなってしまったようです。そんな音無さんですが、旦那さんで同じく俳優の村井國夫さんや家族の支えで立ち直れたと言っています。しかし旦那の村井國夫さんとは彼の不倫の末の略奪婚だったり、結婚後も度重なる浮気、晩年の2008年になっても若手女優との間をスクープされたり、同じ年の数か月後には一般女性との密会も報じられたり、懲りないない様子。音無さんは表だっては旦那さんのことは言わないですがかなりマイナスに働いた存在だったのではないでしょうか。お子さんの村井麻友美さん、村井健太郎さん共に舞台を中心に活躍する俳優ですが村井健太郎さんの方は軽い障害を持っているようで、その辺も音無さんにのしかかってくるプレッシャーだったのかもしれません。家族への配慮をしつつ鬱を乗り越えていった姿はとてもたくましく映ります。現在コロナの影響下で舞台俳優さんなどは厳しい状況におかれていますが、娘さんの村井麻友美さんと共にユーチューバーデビューもしているようで、すごい精神です。</
  • ケイティ・ペリー
    海外のセレブだとケイティ・ペリーがうつを告白して話題になっています。打ち明けた理由について、「もしみんなが自分もみんなと同じだよってわかれば、誰でも大きく夢を持つことができるでしょ」とセラピストであるシリ・サット・ナム・シンさんとの対談で語っています。これはライブストリームで動画として配信され、自殺願望があったことも告白して世界中で話題になりました。<

    親日家でも有名で、新宿二丁目でも目撃されているケイティ・ペリー、今では元気に復帰されています。

アフターコロナに訪れる新しい夫婦の形

新型コロナの影響が経済や政治などとは別に、いろんな方面で今後影響が出てくることが予想されています。すでにコロナ離婚などの言葉も生まれ、テレワークなどで家にいることが増えた夫との関係がうまくいかず離婚にいたるのでは?なんてことが話題になっています。これは実際は言葉先行で、まだ実際に離婚に至った夫婦が増えたというわけではないと思います。ただもともと旦那の居場所がない家庭で、連日家にいられるとムカつくの域を超え、やりばのないストレスが充満している可能性は高いと思います。世界的にも傾向は同じで、ドメスティックバイオレンスの発生件数は実際に増えているようです。

一方、ステイホームの効果で夫婦間のセックスが増えるというポジティブな現象も起きているとは思います。コロナベイビーなんていうあまり使いたくない言葉も出てしまっているわけで、遅かれ早かれ別れる夫婦の時間が短縮されるぐらいで、うまくいくカップルもたくさんいるわけです。

一旦コロナが終息したとしても、世界のライフスタイルはもとには戻れないとも言われています。この夫婦が家にいる時間が増えるスタイルを受け入れつつ、子育てなども含め変わっていかなくてはいけないわけで、模索しながらテレワークの新しい形が徐々に完成されていくのかと思います。

うつについても、アフターコロナで増えるのか減るのか?個人的には直近では増えるものの、慣れていけばステイホームありきの結婚という心構えができるので、長期的にはいい方向に向かうような気もします。

アフターコロナについては逆にわくわくする未来が待っていそうな気がしてきます。

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